設備紹介

低周波治療

筋肉や腱へ電気刺激を送ることで、筋肉の緊張緩和を促し、血行改善させ除痛させます。

SSP療法

経絡及びトリガーポイントへの電気刺激する事で、疼痛軽減させる治療法です。

干渉電流型低周波治療

4極導子による干渉低周波を発生させ、除痛効果、筋肉弛緩効果を促します。

アクロトーン（微弱電流治療）

イオンチャンネル活性による損傷組織の修復に有効です。疼痛、浮腫軽減、肉離れの修復促進が目的です。

低出力超音波パルス法

低出力の超音波照射治療法で対称疾患として、骨折の骨癒合促進作用、靭帯損傷(捻挫など)や筋肉、腱損傷の修復作用に有効です。

交流高圧電界療法（ヘルストロン療法）

自律神経の安定作用、血行促進作用が確認されています。

超音波（エコー）検査

当院では、外傷部(骨折疑い、捻挫、打撲、捻傷、肉離れなど)をエコー観察して施術計画を立てています。特に原因がわかりにくいお子様の痛みや怪我、治りにくいスポーツ障害でお悩みの方にお勧めします。詳細はこちらです。

参考資料症例

専門治療 SIN法

SIN法とは、当院で長年研究してきたぎっくり腰専門治療法でsacroiliac nutation methodの略で、仙腸関節整復法を意味します。ぎっくり腰は、骨、関節性や筋膜性がほとんどで原因が明らかなものには、SIN法が有効です。Sacroiliacとは骨盤の中の仙腸関節のことで、この関節が障害(ロッキング)を受けると、上半身を支えることや体を屈折できなくなり、歩行不可能となります。SIN法は、この仙腸関節ロッキングを解除し、正常な状態に整復する方法です。この方法は速効的であり、治療後は日常生活に早く復帰できます。治療時間は約50分です。(通電30分、手法20分) 詳細はこちらです。

参考資料 SIN

筋硬結破砕法

筋肉の線維が強い硬結(硬くなったもの)を起こした場合、その周りに悪影響を及ぼし、痛みや血液の循環不良となる場合があります。この状態を改善するため、硬結を弛緩する必要があります。筋硬結破砕法は、直接硬結した筋線維を手技で破砕し、軟らかい状態にする方法です。治療は特に痛みは無く、誰でも受けることが出来る安全な方法です。強い肩凝りなどが対称となります。

脊椎矯正法

人は脊推に歪みがあると、免疫力低下や自律神経が不安定になることがあります。これを改善する為に、脊推を矯正することが重要です。当院では比較的安全と言われるガンステッド法を使用しています。必要な方には産後の骨盤矯正も行っています。